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2008年12月 8日 (月)

植生調査が終了

先週末は、六兼屋で植生調査を中心に過ごしたのですが、植生調査をやってました。

何本木があって、プレートが何枚ついていて、あと何本つけられる木があるか。もともと640本植樹して、申し込みの総数はわかっているので、だったら引き算すればいいじゃないのと思うでしょうが、そうはいきません。枯れた苗もあるし、自生で増えている木もあります。特に自生の場合は、もともと生えていた木の切り株から何十本も出てくるので、ようすを見ながらよい木を残し、ほかは切ってしまう必要があるので、切ってみないと、何本残せるかわからない。そうなると、草を刈り、選定して、枝を払って、1本ずつ掘り出してからでないと、本数がわからないのですね。その作業を1本続く梨返して作業で行って、ようやく総数が出ました。

現在、総本数が540本。うち、プレートがついているものが308本、空いている木が232本です。640本植えたので、単純計算すると活着率(苗が根付く率)は84%ですが、実際には、自生の木もよい木はカウントしているので、自生のもので加わっているものと、枯れてしまっているものとの差し引きでこの数字になります。

単純に増えているのは、ヤマザクラで、これはもともと植えていない木なので、すべて自生で、現在33本。コナラは95本で、植えた数が100本なので、ほぼすべて根が付いたように見えるのですが、実際には自生(ほとんどがひこばえ)かなり多いので、植えた木の活着率は60%程度でしょうか。いちばん活着率が悪いのは、意外にもクヌギ。54本なので、自生のものと差し引くと、活着率は45%ぐらいの感じでしょうか。コナラとクヌギは安い苗を買ったので、もともと根の状態がよくなく、根が付かなかったのでしょう。思ったより検討しているのが、ソメイヨシノと紅白梅で、成長もいい感じです。来年は花も着きそうなので、楽しみです。

また、残っている232本のうち、40本ほどはすでに申し込みをいただいているのに、まだプレートが付いていない木があります(バックオーダー)。そのため、プレートがつけられる木は200本を切っていると思われます。カウントダウンが迫ってきました。引き続き寄付をお待ちしていますので、よろしくお願いします

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