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2007年6月 6日 (水)

アブラムシ

Imgp4840Imgp4853いろいろ虫もやってきて、木を攻撃しています。葉が喰われている感じではなく、どこかしんなりしていたり、葉が小さいままでのびのび広がっていないので、おかしいと思って裏返すと、びっしり緑のコマイやつが。誰かの卵かと思ってみると、動くのですね。アブラムシです。この人たちは葉や茎から樹液を吸うので、葉が育たずに小さくなったままでしおれがちになります。葉裏にいるので目立たないのです。樹液は少し粘性があるので、葉っぱどうしもくっついて団子状態になって見えると、あやしい感じです。

左の写真はよく見ると、アブラムシの間に小さなクモが見えます。クモの後ろにあるのは、卵でしょうか。クモはアブラムシを食べに来たのか、無関係なのか。

右は、葉を食べに来たか、産卵に来たのかわかりませんが、こちらもあやしい感じです。

虫も自然の一部、生態系をなしているし、虫がいないと植物は花粉やタネを運んでもらえない、虫を鳥たちが食べて育つというようにつながりがあるので、見つけたら排除という考えはありません。でも、たいていの場合、虫はひとつの木に大量にとりつくので、こうなると生命力に乏しい苗木は死んでしまいます。ようすを見ながら、集中しているものを、主に歯ブラシを使ってはがして駆除。農薬を使えば楽ですが、原則使いたくないし。それに最近の農薬は、薬剤ごとに根らの虫があり、それ以外の虫にしか効かないのです。虫の種類が特定できないと、まいても意味がないということもあり、かえってめんどうなのです。「何にでも効く農薬」ではないというのは、ある意味安心なんですが。

ということで、山を歩いて、見つけたらこすって駆除、を続けています。

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