Gibson SG '61 Reissue
左の赤いレスポールで練習してたんだけど、ハイポジション(高い音を出すために、ボディ側のフレットを押さえる)が弾きにくく、一番下の写真を見ればわかるとおり、ボディが小さく、ネックがいきなり始まっている右のSGのほうがずっと弾きやすいのだった。
まだまだへたくそな僕としては、本家Gibsonでなくても、廉価版(子会社)EpiphoneのSGで十分じゃないの。その通り。でも、ついつい、おとな買い、ね。
ちなみに、機種名の'61 Reissueというのは、1961年のオリジナルモデルの「再編集版」ということで、ネックの付き方、ピックアップ、カライングなど、復刻モデルです。ネックが22フレット接続で、17フレット接続のGibson SG Standardよりぐっと弾きやすいのだよね。
値段が高い分、音がいいのかどうかもよくわからないレベルですが、それでも持ち帰って、弾き比べてみると、やはり音はかなり違っていて、かつコントロールしやすい、というか、ちょっとした差が音に現れるので、練習になる。
ということで、せっせと練習してます。