「つくる会」歴史教科書を採択
まったく、これってどうなってるの?
あんな偏向教科書が、なぜ採択されるのか、そのメカニズムを知りたい。
────────────────────────────────────杉並区教委、中学23校に「つくる会」歴史教科書を採択
まったく、これってどうなってるの?
あんな偏向教科書が、なぜ採択されるのか、そのメカニズムを知りたい。
────────────────────────────────────杉並区教委、中学23校に「つくる会」歴史教科書を採択
考え方のつくり方
渡辺 パコ 著
大和書房刊 四六判並製 200頁 定価1470円(本体1400円)
ISBN4-479-79128-0
ベストセラー『論理力を鍛えるトレーニングブック』の著者が教える、考え方のヒント。考え方をつくるプロセスを、わかりやすく解説。
というわけで、1年半ぶりの新刊書が出ました、といってもまだ書店向けの見本状態で、書店に並ぶのは来週後半頃(22日とか)になると思います。執筆開始から1年半、ついに日の目を見た力作!!ですので、書店で見かけたらぜひ手にとってください。
読んだ方、コメントにひとこと感想をお願いします。右のカテゴリ「先見力・価値観」をクリックすると、考えるテーマが出てくるので、練習もかねてトライしてみてください。
先見力強化ノート渡辺パコ著 ビジネス社刊 1300円+税
偶然に2冊同時刊行になりました。といっても原稿を書いていたのは、こちらが今年の春、「考え方……」は去年のいまごろですから、同時に書いていたわけではありません。出版社も違うんですが、紆余曲折あって、同時刊行。本の雰囲気も共通感のある感じになりました。内容的にも関連があるので、ぜひ「両方とも」読んでみてくださいませ!
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B.E.dはGOTAこと、屋敷豪太とボーカルのクロエ・メイヤーズを中心とするユニットで、GOTAは1980年代から日本のクラブシーンをつくってきた「日本のクラブミュージックの創始者」なんだそうな。
僕自身はクラブミュージックだとか、GOTAだとか、細かいことはあんまり知らないんだけど、このアルバムは、かなりと気持ちがいい作品に仕上がっています。最近のCD購入のお約束は、FMを聞きつつ、気に入ったものを携帯かwebでチェックして買う、というパターンなんだけれど、アルバムを買って聞いてみると、どれがJ-WAVEで聴いた曲か忘れてしまったのだけれど、たぶん「Before I Leave」じゃなかったかな。
日本のアニメはすごいです。
というより、世界の中での、日本のプレゼンスと言うことを考えた場合、今までは経済的なプレゼンスが圧倒的で、これからは政治的なプレゼンスが必要、という雰囲気になりつつあるわけだけれど、実際のところ、文化的なプレゼンスがこのふたつを圧倒しつつあるという点に注目すべきです。
アニメやゲームが世界の若者共通の文化になりつつあり、おそらくあと20~30年ぐらいして、今の10代20代が世界の一線でビジネスを展開するようになると、「君もドラゴンボールで育ったの?」という話が人のつながりを加速して、ビジネスのつながりもつくる、という時代が来るでしょう。
三崎亜記の小説「となり町戦争」。
<ある日届いた「となり町」との戦争の知らせ。だが変わらぬ日常に、僕は戦時下の実感が持てないまま。それでも“見えない”戦争は着実に進んでいた。「清澄な悪夢」「傑作」と選考会騒然の衝撃作!>
石田衣良の出世作「池袋ウェストゲートパーク」シリーズの1と2を読みました。
「池袋ウエストゲートパーク」
「少年計数機 池袋ウエストゲートパーク2」
いやーなかなか読ませます。石田衣良は、もともとはNHK「真剣10代しゃべり場」に出ていて、おもしろい人がいるなあと注目していたのですが、その後、リクルートのフリーペーパー「R25」にインタビューが載っていて、やっぱりねえという経歴で、と思ったら、auの携帯で作品が読めることがわかったので、携帯でデジタル版を買って、読みました。携帯で読書は、なかなかよいです、軽いし、いつでも読めるし。難しい本は向かないけれど、物語なら読みやすいかな。
お彼岸だったので、母を連れて父の墓参に。母親と墓参りにいくなんて、何年ぶりだ?? いたって、親不孝者のpaco。母は今年80歳、去年の大晦日に不注意で頭を打って1日入院するなど、体調を崩していたのだけれど、どうやら元気になってきたみたいでほっとしています。
その帰りに中野ブロードウェイに寄ってきました。
GARNET CROWの「I’m Waiting 4 You」を聞いてます。彼らのオリジナルアルバムとしては4枚目になる作品なのだけれど、すごくいいです。amazonの評のコメントはそれぞれ当たっているなあと思うのだけれど、やはり「噛めば噛むほどよくなる、新しく曲に出会った感じ」という奥深さが当たっているかな。曲や詞のよさもあるけれど、ガーネットクロウの最大の特徴は、メンバーにアレンジャーが入っていることで、ちょっとトリッキーな曲を非常に奥深い楽曲にアレンジしています。ボーカルのyuriが作曲、もうひとりの女性メンバーnanaが作詞というちょっと変則的な曲作りと、yuriのボーカルがわざと発音に癖を持たせたり、音の切り方を変えたりしていて、詞を聞き取りにくくしているのだけれど、ちょっと歌いにくい曲にわかりやすい詞、複層的なアレンジという組み合わせが、ハーモナイズして彼らの曲の味わいを生んでいます。詞のモチーフは全体に「セカチュー」っぽい、少し悲しめなテーマが多いのだけれど、まあそれは時節柄、かな。ところどころ泣かせる詞です。ま、そういうのはあるものの、ハリのあるボーカル、そして今っぽくかわいい女性メンバーが二人もいる豪華なビジュアルが、アピアランスを決めているのかな。僕のイチオシは12曲目「SKY」です。
最近まるで見かけなかった「すあま」。知ってますか、すあま。pollyなんか、見たこともないということで差がしていたのですが、どこの和菓子屋さんでも見かけません。僕は子どものころから好きだったので、なんか寂しかったのですが、都立大の亀屋万年堂(ナボナの!)で期間限定だったのをゲット。う~ん、シンプルで柔らかなお味。
で、なんですあまかというと、ウサギってすあまなんです。ぽってり寝ているところを上から見るとすあま型なんです。で、すあまちゃんと呼んでいるんですが、ようやく本物のすあまに出会えたというわけですね。でもうちのうさぎちゃんは、すっかりぼってとした体系になってしまったので、すあまもとも言えなくなって来ちゃいました。
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