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読者のみなさんへ

「考え方のつくり方」「先見力強化ノート」の読者のみなさん、こんにちは。

読んでいただいての感想もおまちしています。こちらにコメントして書いてもらってもよいし、僕あて直メールでもかまいません。

いろいろ思うとこともあると思いますので、ぜひ聞かせてください。

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Comments

『先見力強化ノート』、読ませて頂きました。
歴史軸、世界軸、未来の萌芽、先を見る人の意見という枠組みで
考えるということ、とても参考になりました。

そこで改めて思ったのは、ファクトをしっかり集められる力が
必要だなということです。

自分自身では枠組みを作ったり、論理的に考えたりする事は、
比較的出来ているように思いますが、その論理を裏付けるファクトを
見つけて集めることがヘタクソだと思ってます。

歴史的に見るとどうだとか、世界はこうなっているとか
そういう発言が可能なだけのファクトが自分には全然たまっていないなと
改めて実感しました。
この辺りは本を読むなりで、日頃から集めるしかないのかも知れませんが、
何かアドバイス頂けると幸いです。

Posted by: シュウ | August 02, 2005 at 12:36

シュウさん、こんにちは。読んでいただき、ありがとうございます。

「その論理を裏付けるファクトを見つけて集めること」というのはまったくその通りで、情報なしには判断もできませんよね。

ただ、僕らは学校でずいぶん多くのことを学んでいて、また今はちょうど終戦60年ということもあって、関連番組や記事も見かけます。そういう情報が、記憶に残っていない(今に活きていない)のは、それを将来に向けて活かしていこうという視点が抜けているからではないかと思っています。

未来に向けての理解のために、情報をとるという姿勢をもてば、入ってくる情報の質が変わる、と僕は考えています。

せっかくなので、改めて別記事で実例を紹介してみますね。後ほど。


Posted by: paco | August 02, 2005 at 12:48

『先見力強化ノート』『考え方のつくり方』拝読させていただきました。

私は著書の中でも何度か登場するグロービスでパコさんのクリティカル・シンキングを受講させていただきましたご縁で、ここに書き込みをさせていただいております。そういう背景での感想となりますが、基本的な部分で2冊とも下記の点でよかったです。

■クリティカル・シンキングで学んだことの復習になる
■歴史軸・地球軸という新たな概念を知ることができる

加えて内容の広がりがおもしろい。あつかってはる内容は濃いのですが、「パコさんがパコさんの言葉で書いている」モノなので、非常にわかりやすかったです。(まだ自分では考えていませんが・・・^^;)


クリティカル・シンキングを受講した後、「自分の頭で考える」ことが、仕事をしていく上でこの先必要だと感じるようになっていて、「自分で考えることができれば、いろいろな知識を知恵に変えることができる」と考えるようになっています。『先見力強化ノート』はそんな私をくすぐりました。
また、クリティカル・シンキングで学んだことを仕事以外でも使っていろいろ考えてみようと、ちょうど思っていたのですが、『考え方のつくり方』はそんな私をくすぐりました。
ということで、個人的にはこの2冊の同時刊行は良いタイミングでした。

ちなみにビジネスパーソンの私としては、『先見力強化ノート』→『考え方のつくり方』の順で読むといいんじゃないかと思います。

しかしパコさん、ブログで読者とコミュニケーションするというのは考えはりましたね!いいアイデアやと思いますわ。

Posted by: Akkie Town | August 02, 2005 at 13:15

Akkieさん、こんにちは! 

今回の2冊は、ご指摘の通り、クリシンや論理思考の応用編というか、ビジネス以外に、もっと使えるんだよということを知ってほしくて書きました。研修ではないので、ピラミッドストラクチャだの、ロジックツリーだのという手法にはあえてこだわらずに、深く考える、幅広く考えることを狙っています。

「こんな分野にも応用できるんだ」と感じてもらえればうれしいです。

Posted by: paco | August 02, 2005 at 17:07

「先見力強化ノート」読了いたしました。未来予測は大好物なので、おいしく読ませていただきました。

まず、縦軸、横軸で考えるのは大変強力なツールだなと感じました。200年間のスパンで考えると、現在の常識が戦後60年で作られた底の浅いものであったり、また東洋の島国という特殊地域でのみ共有されているものであったりと、随分視野が広がりますね。これで思考をもみほぐし、ニュートラルに考えられるようになります。

その一方で、「未来のカケラ」は、よく注意しないと自分の好みや願望といったバイアスが入りそうですね。なぜならば、縦軸・横軸は評価の定まった固い事実なのに比べ、未来のカケラは現在進行形の柔らかい、小さな流行だからです。一部の先鋭的な人が取り組んでいる実験的活動が、未来の大きな潮流となってゆくのかどうか。その小さな動きを掬い取るかどうかは、評価が定まっていない分、「好き・嫌い」で決まりますよね。あとはシャーマン的なひらめきか(潜在的な部分ではロジックがあるのでしょうが)。

シャーマン的ひらめきを鍛えるのは難しいですが、「好き・嫌い」を作るのは、まさに「価値観」を作ることに他ならず、それは「考え方のつくり方」のテーマであります。そう考えると、「先見力強化ノート」と「考え方のつくり方」は重層構造をなしていますね。両方を読んでみて、今までより深い考え方が出来るようになりました。早速、思考実験に使ってみます。

Posted by: くぼっち | August 04, 2005 at 00:30

こんにちは、カイホーです。

「考え方のつくり方」を拝読しました。

本を読み終えたので、今度は実践して僕も価値観を築いていきたいと思います。
「人格を否定するのではなく、意見を否定する」とういうことを知り、なんだかホッとしました(^^)歴史感覚と地球感覚を持つということが読んでいて楽しかったです。

今はまだわからないんですけど、ビジネスより社会や家庭に論理思考を使うことの方が大変だということを頭に入れておこうと思います。

Posted by: カイホー | August 07, 2005 at 00:52

『先見力強化ノート』『考え方のつくり方』を読み終わりました。

仕事下手でなんとかしたい私は、やっぱり仕事で考えてしまいます。

「考え方のつくり方」:問題解決を行う時の、自分としての判断基準を明確にすること
「先見力強化ノート」:将来の課題について問題意識を形成すること

という様に思いました。

また、思考プロセスが本になっていることはめったにないので、今度は「流れ」を意識してじっくり読んでみたいと思います。

Posted by: temomi-ken | August 07, 2005 at 06:48

カイホーさん、こんにちは。
自分の考えを適切に明確にしていくためには、誰かと話をすることがとても重要です。僕も学生のころは友だちや姉とたくさん議論をしました。でも当時の僕は「意見を否定し、人格を否定しない」がうまくできずに、ケンカばかりしていたように思います。これってけっこう難しいことなんですが、意識していけばだんだん自然にできるようになります。

Posted by: paco | August 07, 2005 at 10:25

temomi-kenさん、こんにちは。TB返しておきました。
ふたつの本の位置づけは、まさにおっしゃるとおりです。基本的に重なっているのですが、目的やむいている方向が違う、という感じかな。
仕事でもおおいに使ってください。僕が環境問題に本格的に取り組むときも、先見力の方法を使って、「これは将来仕事としても有望、ただし、収益を出すには時間がかかる」という結論を出してから始めました。実際、まだ大きな柱にはなっていませんが、確実に収益は上がっているし、間違っていなかったと思っています。

Posted by: paco | August 07, 2005 at 10:36

『「考え方」のつくり方』って、あまりにも誤字が多い。こんな本がなんで商品として成立しているのか? 内容を評価する以前の問題だと思う。

Posted by: xx | December 07, 2005 at 20:58

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