Alfa147、first impression! -8- 「セレスピード再び」
慣れるもんですね。
まだ慣れないのは、坂道発進で、もともとがマニュアルシフトなので坂道ではブレーキを話すと後ろに下がってしまいます。で、ハンドブレーキを引きながら坂道発進をする必要があるのですが、クラッチミートのタイミングがマニュアルよりつかみづらいので、きっちり坂道発進する必要があります。左足ブレーキで発進するのが一番いいのだろうけれど、機械任せのクラッチミートのタイミングがつかみにくいので、左足をリリースするタイミングがうまくつかめません。ここが次の課題かな。
セレスピードではクラッチを機械が動かすために、油圧のアクチュエータがかちゃかちゃいうのですが、これがけっこう耳に触るようになってきました。わりと安っぽい感じで、もうちょっと品質感があるといいのになーという感じ。たまに147が近くを走っていると、回りが静かだと、カッチャンカッチャン、音がするのが外からもよく聞こえるのがわかります。ある記事によると、おねえさん格の156ではそれほど音がしないらしいので、今度よく聞いてみようかな。ま、ご愛敬です。
おもしろいのは、都内を走るときと、八ヶ岳のような田舎を走るのとではずいぶん印象が違うことで、当然、田舎道のほうがぜんぜん違うクルマのようによく走ります。動作が自然で、かつスムーズ、何もかも駆る感じられるのですが、街中だと、何となく重たくて、ごつごつした感じ。
セレスピードももっとスムーズになってくるものなのか、ちょっと楽しみです。
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