「paco」はエスペラント語で
今日はたまたまネットで検索していたら、pacoがエスペラント語で「平和」という意味だという記述に出合いまして、あららーと運命を感じてしまいました。読みは「パーツォ」と読むそうです。こうなると、なんか、中国語みたいな感じですが。
僕の戸籍名は「和幸(かずゆき)」といって、pacoにした理由として、「音読みするとwakoなので、wをpに変えたんです」とかいったりするのですが、これは後付の理由。本当は、コンセプトや意味ではなく、ノリと語呂のよさでつけようと思い、目の前にあった「パソコン」を短縮してつけたんですが……。
その後、pacoがスペイン語名のパトリシアの相性で、パコ・ラバンヌ(服のデザイナー)、パコ・デルシア(クラシックギタリスト)などなど有名人もいる、ということを知り、跡づけて理由にしたりしていました。
で、今回の発見はけっこうびっくりで、コミトンなどの僕のコラムを読んでくれている人はおわかりの僕は基本的にかなり徹底した平和主義者で、戦争撲滅にはかなり力を注いでいるのですが、本名の時を説明するときも「平和の和に幸せ」というぐらいで、「三つ子の魂」以上に平和的な人なのですね。で、その僕があとになっててきとーにつけたペンネーム意味が、世界をつなごうつくられたエスペラント語で「平和」だったとは、気がつかなかったことがうかつですが、正直、運命的なものを感じています。
なので、これはやはり運命だなと思うことにして、これからも反戦・平和の言論を続けていこうと思います。今日の決意、おしまい。
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検索しててたどり着きました。エスペラントに特化したブログを書いています。エスペラント自体は「言葉」なので、どんなことにも使えます(国際強盗団が作業言語にするとか・・・)が、諸民族間の相互理解から平和へという理想に燃えているエスペランティストも多いです。私のブログではあまりそういう面は強調していませんけど。。。。TBさせていただきますね。
Posted by: esperakira | April 13, 2005 19:22
検索しててたどり着きました。エスペラントに特化したブログを書いています。エスペラント自体は「言葉」なので、どんなことにも使えます(国際強盗団が作業言語にするとか・・・)が、諸民族間の相互理解から平和へという理想に燃えているエスペランティストも多いです。私のブログではあまりそういう面は強調していませんけど。。。。TBさせていただきますね。
Posted by: esperakira | April 13, 2005 19:22