on 20040901 @六兼屋
再び夏らしい日になりました。暑い!
昨日獣医さんにみてもらったうさぎちゃんは、とりあえず元気。獣医と言うところに行ったのは2度目で、最初は、前に飼っていたウサギの「うーさ」が死にそうなって、とにかく連れて行ったとき。目黒のマンションの近くのさとう動物病院で、あとで聞いたらなかなか名医で人気だとか。2度目が昨日、八ヶ岳・長坂町のみどり湖動物病院。で、思うのは、人間の医者より、獣医の方が、医者らしい!ということ。まずていねい。身体を触るにしても、肛門に体温計を入れるにしても、声をかけたり、ていねいにさわったりと、とても気を使っている。人間の医者の方がずっと雑な印象。それにインフォームドコンセント。症状を聞く中で、「この症状が出ると、こういう状態」ということや、検便の検査の内容も詳しい。「細菌がいるかどうか」ではなく、○○菌が顕微鏡の視野の中に、今は10程度で正常ですが、これがおなかを壊すと3000以上になることも。常にいる菌だけれど、大量に増えると毒素を出すので、危険。といった説明は、人間の医者では意外にちゃんと説明されない。異常の有無しか言わないか、「菌の量については心配ありません」ぐらいか。人間の身体より、動物の身体の方が知識が少ないから説明する、ということもあるのだろうけれど、それにしてもと思う。医者も獣医から学んだ方がいいかも。
明日からの研修の準備。ここでもたびたび登場するNHK「しゃべり場」のVTRを最近使っているのだけれど、教材として使いこなすためには準備が欠かせない。使っている番組は、もう50回はみたと思うなあ(^^;)。
夕方の庭仕事は、ベリーの垣根の再生。間伐した細い若木を使っているのだけれど、どうしても2~3年で腐ってくる。直すだけと思ったのだけれど、1箇所直す徒歩かもなおしたくなり、大がかりな改修に。日没時間切れで、持ちこち。
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