on 20040731 @六兼屋
久しぶりの六兼屋だあ。
ライブ映像を配信しようかとYahoo!メッセンジャーなんかの設定をして見るも、挫折。まだ動作が安定しない感じ。WindowsXPのマシンでは正常動作するものの、Win2000のマシンではうまく動作しない。ま、あきらめるか。
夕方、庭でバドミントン。
コミトン執筆。
久しぶりの六兼屋だあ。
ライブ映像を配信しようかとYahoo!メッセンジャーなんかの設定をして見るも、挫折。まだ動作が安定しない感じ。WindowsXPのマシンでは正常動作するものの、Win2000のマシンではうまく動作しない。ま、あきらめるか。
夕方、庭でバドミントン。
コミトン執筆。
ぽっぽの学校で個人面談があるので、夫婦そろってお出かけ。
assoと自由が丘谷沢川で土用のうなぎ。
いったん戻って片づけて、遅めの出発、六兼屋へ。
台風のために東名由比付近が通行止め、そのために中央道は異常な数のトラックで怖いぞ。
深夜、無事到着。
大和書房で新人のSさんと編集長のOさんとミーティング。20代のライフデザインの本についてSさんに取材&意見交換。
夜はCRT200407-2クラス。
ポッポが林間学校なのをいいことに、終わってから深夜のデート。担任から連絡はその後なくて、無事に旅行は進行中の模様。ほっ。自由が丘に行ってみたものの、11時過ぎでは閉店が多く、北海道ラーメンの名店むつみ屋で手を打つ。
ポッポが林間学校なので、朝5時起きて朝食&お弁当をつくる。無事に送り出して、ほっ。
明日のクリシンの準備。課題が変更になっているので準備がけっこうかかる。
渋谷に遊びに行っているbibi子を目黒で拾って、代官山でふたりだけのディナーデート、と思ったら、ぽっぽの担任から電話。微熱があるって。きゃ~。やってくれます。
暑さは一段落、でも32度。
朝から肩こり→頭痛で、昼寝したりしてみるが(最近ずっと寝不足気味)、直らないので、頭痛薬のお世話に。
ASSO宅で九州から届いたサザエ、イカ、イサキ、鯛。うまいぞ。
昨日頼んだボルナドファンが届く。ボルナドファンは扇風機のようだけれど、サーキュレータという「空気攪拌機」で、強力な渦Ryuを作って部屋の中を直進する風を作り、室内の温度を均一にしてくれる。我が家の場合、エアコンがリビングに1箇所なので、奥の寝室に冷気が届かず、灼熱なのだが、ボルナドをつけてドアを開けておくと、よく空気が混ざってほぼ同じ気温になる。全体を冷やすにはエアコンの能力が足りないのだけれど、夜はそれほど冷やす必要がないので、ちょうどよい程度。同じことを扇風機でやろうと思っても、だめなんだな、これが。ボルナド(ボルネードとも読む)の類似品もあるようだけれど、類似品を買った人によると「やっぱり性能がぜんぜん違う」とのこと。冷暖房効果を高めたいひと、室内にカビが生えやすいという場合には超おすすめ。
今日も熱波の東京。甲府も40を超えて日本記録2位だって。外に出るのも怖い。
K社社内研修プランの作成。
Junji@NOA→自由が丘で「東京ラーメン」を買う→ポポラマーマでパスタ。
移動日。
六兼屋13:30→16:00東京。甲府盆地は車載温度計で41.0度を記録。都内も42度。すごすぎる。
U-pride→ASSO→笑口坊。
J社環境ワークショップスライド作成。
昼のパンを買いに、くのパンへ。早めだったので品揃えは十分。でも連休最終日だから、買って帰るお客さんが多く、すぐになくなりそう。
大泉村の図書館へ行って、ダレンシャン10巻を探す。借りられているので、予約を入れてくる。目黒区の図書館だと、100人待ち、6か月以上、だって。このあたりだと1か月以内に、まだ新品に近いような本が借りられる。カテゴリーによっては、借りた方がいい本もある。ちなみに、このあたりでは町村ごとに立派な体育館やプールがあって(温泉も)、よりどりみどり。どこもきれいだし、すいている。大泉村のプールも、ガラス張りで、今日もがらがら。農村部のほうが絶対豊か。
近所の農家の兼画家、中沢akikoさんの古典を長坂駅近くのギャラリーでやっているというので、くのパンでおみやげを買って、絵を見に行く。akikoさんは、長く中学校で美術を教えたあと、リタイヤして、農家兼画家として、このあたりの子どもたちを集めた遊び塾「かなかな塾」をやっている。ぽっぽも行っていたのだけれど、最近は忙しくなってしまい、あまりやれていないとか。彼女の作品をちゃんと見たのは初めてだったけど、日本画で、なかなかよい。個展に20~30枚ぐらい出すと、けっこう完売したりすると行っていたけれど、わかる気がする。ご主人がつくるというナチュラルな感じの額装も魅力。
戻ってお昼、と思ったけれど、蕎麦が食べたくなって、「いち」へ。やっぱうまいわ。
三畳一間の僕のスタジオ(仕事場)のセカンドデスクの上を整理して、スキャナを常時使えるようにした。ちょっと使いやすくなったかな。
J社環境研修用スライド制作の続き。
Bztechイノベータの原稿執筆。
明日は東京だあ!
ヨドバシ.comで昨日頼んだBUFALLOの外付けHDD 300GBが到着。早い。TVの録画ビデオが大量にたまるので、HDDがいくらあっても足りない感じ。東京、六兼屋それぞれ、700GBぐらいのキャパがある。安全を見てほとんどのデータを二重化しているし、VTRは(いらないかな)と削除すると、とたんにあとから(消さなければよかった)となる。GB単価も安くなっているので、DVDに録画するより安いし、仕事の貴重な資料でもあるのでしかたがない。
夕方庭に出てタイムの草むしり。実に地道で不毛な作業ではあるけれど、これがなかなか気持ちがよくもある。今度の土曜日、J社環境研修のためのスライドを制作。
Jマートときららにおかいもの。
クランベリーを植える大きな素焼きの鉢を買う。豪快なサイズの鉢植えができるのでうれしい。
[知恵市場 Commiton]166P 小学生に要らないこと、必要なこと1 執筆&デザイン。
久しぶりに落ち着いて料理ができるので、ギョーザをつくる。
ブッシュ政権批判についての本はかなり出ているが、この本は見ている視点・独自の情報源で異色。内容が正しいかどうかは僕には判断しきれないのだけれど、僕は十分納得感を感じられた。
通常、ブッシュ政権の問題点を、「ネオコンに乗っ取られた」という視点で書いているものが多いが、この本は「ネオコンは思想面を強化するためにあとからつぎはぎされた<頭脳>に過ぎず、情緒や指向性の面では、<アメリカ南部・テキサス西部>の保守的な<キリスト教原理主義>のものだと指摘する。
キリスト教原理主義についてはあちこちで指摘はあったのだが、明確にその姿を描いた本は少なく、この本はわかりやすい。ざっくりとようやくすれば、米国南部~テキサス西部の住民に広まっているキリスト教原理主義とは、通常のプロテスタントのように新約聖書に回帰するのではなく、旧約聖書にまで回帰してしまう過激なものだという。新約聖書は「愛の神」をとくイエスの物語だが、旧約聖書はイエス以前のユダヤの民族物語で、読んだことがある人はわかるが、旧約聖書の神は「息子をいけにえに差し出せ」というようなことを言ってくる厳しい神だ。イエスの宗教革命は、ユダヤ教のこういう厳しい部分を「愛の神」というコンセプトでドラスティックに変更したことにある。
南部~テキサス西部のキリスト教原理主義は、こういう旧約の(ユダヤ教の)神に帰依する思想で、イエスの「愛の神」(右ほほを打たれれば、左ほほを差し出せ)という思想を「生ぬるい」と否定する。この旧約思想をベースにしているが故に、ブッシュJr.政権は世界でイスラエルだけを盟友にしているわけだ。
こういった旧約聖書原理主義に帰依することで、現在も自らを選民として神に選ばれ、他民族を支配する義務を与えられたものと自認し、人種差別、搾取を当然とする考え方を生む。
日本人は米国では1867年の南北戦争で米国の奴隷制度や人種差別は終わったかのような感覚を持っているが、実際のところ、南北戦争は制度上の奴隷制度が終わっただけで、人種差別が実際に社会的に否定されるようになったのは1960年代の公民権革命(マルチン・ルーサー・キング牧師らの)になってようやく、主に北部、西部で実現されたものに過ぎないと指摘する。南部~テキサス西部では公民権革命は災厄だとしか理解されておらず、白人至上主義と異民族の搾取は神から与えられた使命だと考えているらしい。彼らにとっては民主主義という言葉も、限定された白人だけを母集団とするものだと理解されている。
J・F・ケネディやクリントンに象徴されるような米国の民主的なリベラル思想は、米国内ではひとつの主流に過ぎず、その一方でまったく異質の白人至上主義が今もしっかり基盤を持っているらしい。この状態を著者は「あめりかの内戦」と表現している。
実際のところ、キリスト教原理主義の思想を持つ人々は米国の人口では少数派なのだが、選挙制度の問題(日本でも問題になる、定数配分の問題)と、無党派層が投票に行かないといった理由で、ブッシュのような保守反動思想を持つ人物が大統領になってしまうのだというのだ。ちなみにブッシュ家は父の代に北東部からテキサスに移住してきており、父は比較的リベラル、南部で育った息子の現ブッシュ大統領はバリバリの人種差別主義者だというわけ。
ちなみにブッシュの主な支持基盤は学歴が低い労働者や農民階級で、情緒的な支持に留まるために、ネオコンの思想を持ってきてつぎはぎした(フランケンシュタイン手術と著者は呼ぶ)ことで、幅広い支持の獲得に成功したというのが著者の分析になる。
僕は米国南部のメンタリティというのがうまく想像できないので、この説が正しいかどうかわからないが、もしこれが正しいとすれば、ブッシュ政権の行動は確かにクリアに説明がつくのは事実で、さらに言えば、この先、ブッシュが再選されれば、世界に及ぼす災厄は想像を絶する。絶対に再選させてはならないと著者は同郷のテキサス人として強く主張しているが、その大統領選は、秋から本格化する。
「アメリカの内戦」
移動日。
雑用を片づけて、16:00発→エルトリート(おなじみ明大前のタコス)→20:00着。
すぐに出て、隣町の「おいしい学校」の「香りの湯(ハーブ湯)」に。始めていって見たのだけれど、かなりよかった。
K社のエンジニアの勉強会に論理思考を取り入れたいという依頼をいただき、担当の方と雅叙園で面談。自主的な勉強会ということで、なかなか楽しそうにやっているので、共感した。11月に、実施する方向で検討中。
夜は「英語のシャワー」帰りのToshiさんと夜中のジョナサンでおしゃべり。ゴーヤのようなキューリをもらい、貸していたOLYMPUSのデジカメC2100を返してもらう。会ったのはけっこう久しぶりだ。
昼間のうちは事務所で、というか家で、雑用の片づけ&夜のクラスの準備。
18:30からGMSの7月期、クリシンの第1回。
4月期はロジコミだったので、クリシンはちょっと久しぶり、カリキュラムがマイナーチェンジしたので、ちょっと準備が面倒かな。受講生はなかなか活発でグッド。
終わってから以前受講してくれたHさんが来てくれて、環境経営のプロジェクトについてちょっと意見交換。なかなか元気のいい人なので、がんばってもらいたい。というか、他山の石で切磋琢磨、かな。
23時頃戻って、クラスメンバーのためのYahoo!グループをつくったり、スライドファイル配布の準備。クラスの前後の作業がかなりある、という裏話。
H社論理思考研修のday2。
16:00終了後、いったん家に戻ってシャワー&着替えて、また出発。帰りが遅くなりそうなので、クルマで。
G社のご招待で、ちょっとした食事会を鮨屋で。食べ放題でたくさん食べてしまったのだ。
H社社内研修で大宮へ。
しっかし暑いなあ。
でも1日うすっ暗い(パワポを使うのでやむを得ない)研修室でクラスをやっているので、暑さは昼時だけ。いいのだか悪いのだか。
ここの会社の研修も今回で4クール目になるので、受講生の方も期待値というか、感じをつかんできてくれる人が多くなってきた。論理思考の力は日本のビジネスパースンはおしなべて低く、まだまだ学んでほしい人がたくさんいる。ニーズもあるので、できる範囲になるけれど、レベルアップに貢献することができるのかな。
珍しく土曜日も仕事だったので、久しぶりの休日。
といっても、やることは切れ目なし。
明日からのH社研修の準備。
Biztech原稿執筆
[知恵市場 Commiton]165T ライフ・デザインのヒント デザイン。今週はToshiさんの執筆。
E社ワークショップ研修。
思ったよりフランクに深く事例を研究することができました。基本的に技術の話は好きなので、エンジニアが問題を解決する話は聞いているだけで楽しいし、深めるためのリードの面で貢献できたので、成功と言えるかな。
帰りは久々の雨、と言うより雷雨。コンビニでかさを買って、地下鉄に乗って帰ってきたらやんでいた。久しぶりに揚州商人で、冷やし担々麺。
明日のE社ワークショップの準備。1時間ぐらいのスライドをつくる。
このワークショップは、もともと「因果関係やロジックツリーで課題を解決する手法を社内に定着させたいので、論理思考の研修を」というリクエストから考えたもので、「だったらふつうの研修ではなく、実際に社内にある問題を実際に考え、解決するワークショップにしましょう」と提案して実現したもの。技術者集団なので、どんなセッションになるか楽しみ。
夜はKさん依頼の論理思考の個人指導セミナーをPINS会議室で。
決算処理のあと作業を片づける。通帳のコピーなんかを会計士に渡す必要があるのだけれど、スキャンして、サーバにあげて、ダウンロードしてもらう。こういう大容量データのやりとりには、最近「hakobako」を使っている。なんだか、pacopacoみたいでよい名前(^_-)
J社の研修事前ミーティング。連絡の確認ミスで危うく会えないところだったのだけれど、無事に目的を果たしてラッキー。
時間が少し空いたので、ぽっぽをカットに連れて行く。彼女のカットは僕がやってもらっている同じ美容師のオノちゃんに頼んでいるのだった。
そのままととや@不動前、ASSO宅に無線LANの設定に。無線LANの暗号化設定や、やっぱりシロウトには難しいよねえ。
知恵市場でライフデザインネタのやりとり。
C社ロジカルコミュニケーション研修。day2。無事終了。
研修の仕事は、やはり責任が重いので、そこがストレス。講師をやること自体は、かなりストレスがなくなってきたけど。全体に、最近はだいぶ慣れてきたなあ。
J社、環境経営研修のための準備。プリウスの開発ストーリーから、ケースとして使う部分を抜粋。
C社ロジカルコミュニケーション研修。day1。
2日間研修を広尾で。今回は女性がほとんどという会社なので、ちょっとおトクかな(^_-)
最近の若い女性たちの仕事への意欲はなかなかすごい。モチベーションも高いし、能力もある。昔から思っていたけれど、女性を活用できない会社は、はっきり言って無能です。
帰りは祐天寺でダンススタジオ帰りのぽっぽとbibi子に合流、和民。
決算処理のために会計データを整理。1年分をまとめてやろうとするからいかんのだよね(^_-) でもかなり早くなって、正味1.5日で会計事務所に渡せるところまでできた。業績は、まあ予定通り、という感じかな。数字自体はあまりよくないのだけど、環境関係や新しい仕事にも力を入れてきたので、数字自体を追ってこなかったということが大きい。
夕方、クルマにWAXをかけて梅雨の雨に備える、が、雨はあんまり降りそうもないねえ。渇水が心配。
ヨドバシ.コムで買ったアナログレコードプレイヤーが到着。懐かしー感じ。さっそくPCとつないで、音を出す(^^;)。
コネクタの関係で、<プレイヤ→VHSビデオのライン端子→PCのTVソフト→TVキャプチャで真っ黒な画像ともどもMPEG化→ビデオ編集ソフトで音声だけWMAに書き出し>という工程を経て、WMAファイルに。これでさらっと聞けるぞ。ダンスミュージックが来たので、ウポルはずっと踊っていた。
朝一で、きららシティ。お目当ては長坂「土の会」の野菜。
今月は前期の決算をまとめる月なので(5月末決算)、資料の整理。データの入力。
夕方、クルマを水洗い。草刈り。
ぽっぽが、僕の誕生日プレゼント、ということで「パイナップルのケーキ」を焼いてくれる。最近彼女は手作りデザートに凝っているのだ。全部自分一人でつくれるのだよ。夕方涼しくなってきたところで、デッキに椅子とテーブルを出して食べるケーキは最高。六兼屋の昔話に花が咲く。
うさぎちゃんの食欲がいまいち。にんじんをあげたら、喜んで食べてたけど、ちょっと心配。
[知恵市場 Commiton]164P 農業地域の新しい動き 執筆→デザインまで一気に。
夕方、Fボーリングさんが来て、井戸のチェック。これで直る、のか?
bibi子が頼んだHIPHOPの楽曲が届いた!と思ったら、12インチLP。ことの顛末はこちら。
移動日。ぽっぽは強から学校を休んで、めずらしく昼間に移動。13:00発→エルトリートでメキシカンランチ→六兼屋16:30。草刈りして、韮崎ゆーぷるでプール&温泉。帰りはR141沿いの「カリー屋アウル」でマトンカリー。データの整理。
18:00から亜細亜大学でロジカルシンキングの初クラス。オリエンテーション。80分ほど、さらっとさわりの話をしてきた。大学1年生、48人。普通は社会人、それも30代半ばぐらいの人を教えることが多いので、高校で舘野学生というのはどんな感じかと、事前にいろいろシミュレーションしてきたのだけれど、実際に会ってみると、思ったより子どもじゃない、という印象。熱心な人というか興味がある人と、関心がない人の落差が大きそうな印象も。実際のクラスは9月、3日間の集中講座。昼間は亜細亜大の準備。行きがけ、ヨドバシでBUFFALOのポータブルHDDをゲット。
bibi子の友だちが久しぶりに訪ねてきて、一緒に話したり。
帰りの時間が半端だったので、ダンス帰りのふたりと合流してダイエー7階でジャンクフード。
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