January 04, 2008
December 10, 2007
September 05, 2007
September 01, 2007
カワちゃん、あついあつい
冬のカワラヒワは団体さんでやってきて、けっこう傍若無人な感じなんですが、夏の小鳥たちは単独行動か、夫婦でやってきて、食べたいだけ食べて、長居せずに別のレストランに出かけていく感じ。このヒトも夫婦でやってきます。夏の朝のうちにやってくるのですが、このところ午前中でも暑いので、食べてないときも口がぽかんと開いていて、犬がベロ出してるみたいですね~。冬のころより、ひとまわり痩せているのですが、それでも暑いんでしょう。表情がおもしろいので、たくさん乗せてしまいました。1枚目の背後の右下には、お散歩中のヤマバト(この人たちも夫婦行動)が映ってますね。SMC PENTAX FA77mm Limited
最後に1枚。レンズが違います。SIGMA DG 28mm-300mm F3.5-6.3 MACRO。被写体との距離が違うので、焦点距離の違いがあまり感じられませんが、発色の違いやボケ加減、シャープさの違いがわかると思います。
August 31, 2007
大きな蛾たち
左がウスタビガの♀。右がウンモンスズメの♂かな。もちろん名前は知らなかったので、今ネットで調べました。左のウスタビガが左右10センチをこえるぐらい、右のウンモンスズメがそれよりひとまわり小さくて、8センチぐらいかな?ウスタビガは時々やってくるけど、ウンモンスズメははじめてみました。なかなかきれい。左がSMC PENTAX FA43mm Limited、右がSIGMA DG 28mm-300mm F3.5-6.3 MACRO。どちらも内蔵ストロボ発光。
August 30, 2007
August 29, 2007
チョウチョのサンドイッチ
え~ゲロいやつや虫いやつが嫌いな方は写真をクリックしないでね。
ピーターラビットの物語に、ジェレミー・フィッシャーさんというカエルの紳士が出てきます。ビアトリクス・ポター作のピーターラビットシリーズは、有名なわりに読んだことがある人は意外に少ないのですが、ピーターラビットが出てくる物語は少なくて、ほとんどの作品はそれ以外の、カエルやアヒルやハリネズミの物語です。1話ずつ、違う生き物たちが主人公です。ジェレミー・フィッシャーは、湖に魚を釣りに行くのですが、その時にもっていくのがチョウチョのサンドイッチで、チョウチョを食べるものの、羽が食べにくいと言ってはき出すシーンがあるのですね。カエルはいろいろな虫を長い舌でぱくっと絡め取って食べる、ということは知っていたのですが、蝶を本当に食べるとは思っていませんでした。蝶かなり大きいし、うちに来るニホンアマガエルたちはせいぜい体長4センチぐらいで、蝶を食べるには小さいからだったのです。
と思っていたら、事件が。いつものようにガラス窓に張り付いて、4~5ミリの小さな羽虫をぱくぱくやっていたカエルのひとりが、なんと蛾を加えているじゃあありませんか。羽がでかいので、カエルの体長と大して変らない蛾です。ぱくっと加えたものの、なかなか食べられない。歯がないので、かみ切れず、飲み込むしかないのですね。ときどき手で口から出たところを動かしてみるのですが、それもあまり効果がなく。
蛾は生きているので、体や羽を動かすし、そのたびに変えるも体を縮め、目玉をぴくぴくさせて必死に飲み込もうとしています。格闘すること、5分ほど、ついに完食。見ているこっちがのどが詰まった気分。羽の鱗粉が気持ち悪いのか、飲み込みにくそうでした。
完食したイチバン右の写真ですが、実際には、なんとおなかのなかでが蛾動くのですよ~、そのたびに体をよじらせて、胃の中に押し込むカエル。でも数分でおとなしくなりました。羽のサイズまで考えると、カエルとほとんど変わらない大きさでした。ごちそうさま。
しかし、ポターさんの観察力は本当にすごいなあと思ったできごとでした。
レンズは、一番左の室内からの撮影がSIGMA DG EX 50mm F2.8 MACRO、他4枚がSIGMA DG 28mm-300mm F3.5-6.3 MACRO。
August 03, 2007
コゲラの子ども
木登りする鳥がいるので、よく見たらコゲラのようです。6月に巣立ったばかりのヒナがいるとスクープしたのですが、大きさの感じから同じ子でしょう。つかまっているのがみな細いものばかりで、まだ大きな幹を爪でがっちりつかんで停まることができないのかもしれません。右2枚はブランコのロープです。まめにつついているので、ロープのすきまに小さな虫でも挟まっているのかもしれません。ぴーっ、ぴーっと短く鳴いて、雰囲気も子どもっぽい感じです。SIGMA DG 28mm-300mm F3.5-6.3 MACRO(左)、KENKO MIRROR LENS 500mm F8.0(中央、右)
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Carl Zeiss Planar T* 85mm F1.4 cultural life digital gadget enviroment vs business from 東京 from八ヶ岳 global eye life style lifedesign logical thinking nature path RICOH GR Digital II SIGMA DC 18mm-200mm F3.5-6.3 SIGMA DG 28mm-300mm F3.5-6.3 MACRO SIGMA DG EX 50mm F2.8 MACRO SIGMA DP2 SMC PENTAX DA F3.5-5.6 18mm-55mm AL SMC PENTAX DA FISH-EYE 10mm-17mm F3.5-5.5 SMC PENTAX DA14mm F2.8 SMC PENTAX DA21mm F3.2 Limited SMC PENTAX DA35mm F2.8 Macro Limited SMC PENTAX DA40mm F2.8 Limited SMC PENTAX DA50-200mm F4-5.6 SMC PENTAX DA55-300mm F4-5.8 SMC PENTAX DA70mm F2.4 Limited SMC PENTAX FA 77mm F1.8 Limited SMC PENTAX FA43mm Limited SMC PENTAX-M 28mm F2.8 ケンコーテレプラス ×1.5 MC4 DG
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