June 21, 2007

魚眼レンズの実力

Imgp6213Imgp6214六兼屋のデッキからとった2枚。レンズはSMC-PENTAX DA FISH-EYE 10mm-17mm F3.5-5.5。左が17mm、右が10mmで対角線の角から角は180度開いています。僕の影が映ってますね。自分の足だとか、おなかだとか、影だとかがすぐ写り込むので、気をつけないと。

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June 20, 2007

魚眼レンズもゲット

Imgp6061Imgp6057もう1本、広角ズームをゲット。こちらはシグマではなく、ペンタックスのレンズです。SMC-PENTAX DA FISH-EYE 10mm-17mm F3.5-5.5。広角端では10mmですが、対角線魚眼というやつで、対角線では180度映るレンズです。つまりカメラを斜めに構えて、両手を真横に広げると、両腕が対角線になるように映ります。ズームなので、17mm側にすると25mm相当のレンズになりますが、それでも、もともとが魚眼なので、SIGMA DC 18mm-200mm F3.5-6.3の18mmと比べても、かなりゆがんでいます。でもそういうデフォルメ加減が、このレンズの魅力です。

使ってみた印象は、「おもしろい!」。「ヤマガラの森」にも参加してくれているカメラ好きのYさんが、この前SIGMAの10mm-20mmを買ったといって自慢してくれて、このレンズもいいなと思ったのですが、今回はペンタックスのものにしました。値段が少し安かったのと、ペンタックスは完全な魚眼(画角180度)なので、おもしろそう、というのが理由。シグマの10-20は、10mmにしても、140度ぐらいまでの超広角で、魚眼ではないのですね。写真は、またアップしますが、世界がまあるく変形して、なかなか新しい表現ができそう。

中学~大学~社会人とずっと写真を続けてきたのですが、魚眼レンズを買ったのは初めて。レンズが安いとは言いませんが、昔と比べたら、高いレンズが減りました。シグマやタムロンといったレンズ専業メーカーの品質もよくなって、選択肢がいろいろあるのも、大きな変化です。宝の持ち腐れにならないように、ガンガン使い倒していこうと思います。

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June 19, 2007

SIGMAの18-200をゲット

Imgp5993Imgp5997Imgp5998後輩に刺激されて、新しいお道具をいくつかゲットしました。その1は、シグマの常用ズーム、SIGMA DC 18mm-200mm F3.5-6.3。左のレンズです。

PENTAX K100Dを買ったときに、ペンタックスの標準ズームであるSMC-PENTAX DA F3.5-5.6 18mm-55mm ALと、これとつながる望遠系のズームSIGMA DG 28mm-300mm F3.5-6.3 MACROを合わせて買ったので、フィルム一眼に換算して、広角28mm相当から、450mm相当までカバーすることになり、性能的にはほぼ満足していました。しかし、実際に使ってみると、広角をカバーする標準ズームと、望遠ズームを頻繁に取り替える必要が出てきて、機動性が悪いことが判明。特に「ヤマガラの森」や六兼屋の庭でとっていると、かなり頻繁に、変えることになり、めんどうだなあと思っていたのですね。

それでいろいろ調べていたら、シグマとタムロンから、18mm-200mmという、広角から望遠までカバーするレンズがでていることを発見。今持っているシグマの28-300を少し広角系に動かしたレンズです。

画角のカバー範囲が微妙に変わるだけなので、わざわざ買う必要があるのかとずいぶん迷ったのですが、日常遣いのレンズという意味ではかなり使いやすいし、「ヤマガラの森」を歩くときに、普通の撮影はこれ一本ですむのはいいなと思い、買ってしまいました。ま、今月はお誕生日月間だし。

同じシグマのSIGMA DG 28mm-300mm F3.5-6.3 MACROと比べると、二回りほど小さい感じ。重さは490g→430gとそれほど軽くなっていないのですが、やはりこの小ささは常用するのにいい感じ。特に、望遠にしたときのレンズの繰り出しの差はけっこう大きくて、28-300だと自重落下すると邪魔なので、しょっちゅうズームロックして垂れないようにしていたのですが、18-200だと、伸びてしまってもそれほど邪魔にならないので、そのままもっていることが普通、という感じ。広角28mm相当までとれるのは便利だし、望遠は450mm相当→300mm相当、短くなっているものの、望遠レンズというのは長いとなるといくらでも長いのほしくなる、ということを考えると、300mmぐらいまで引き寄せられれば、まあ、普通の撮影なら、18-200で十分です。望遠がほしいときは、28-300か、画質が悪いのを覚悟でKENKO MIRROR LENS 500mm F8.0を使うという方法もあるので、長いレンズが必要な時をイレギュラーという位置づけにしました。

実際にとって見ると、シグマらしい切れのいいレンズで、コントラスト、カラーバランス、収差など、なかなかよくできている印象です。もちろん、単焦点レンズのような明解さはない感じですが、広角端にしてもSMC-PENTAX DA F3.5-5.6 18mm-55mm ALよりもクリアでシャープな印象です。それと引き替えに、ボケ味がいまいち煩わしくなりがちですが、僕にとってはシャープでカラーバランスがクリアな方がいいので、ほぼ満足しています。

これからは、このレンズで撮る写真が一番増えそうです。

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April 02, 2007

マクロレンズの実力5

Imgp2205Imgp2214こちらはボケ味の作例。ピントの合っている場所のシャープさと、ボケの自然さのバランスが、なかなかいいです。このあたりの素直さは単焦点レンズのいいところですね。左原辺だーのドライフラワー、右はうさぎちゃんのツメです。

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April 01, 2007

マクロレンズの実力4

Pentaxzoom_01Sigma50_01同じく、SMC-PENTAX DA AL 18mm-55mm F3.5-5.6(左)と、SIGMA DG EX 50mm F2.8 MACROの描写力の違いを。シグマのほうがコントラストが高く、色のノリがいいことがわかります。手前の枯れ木の描写も少しくっきりしてます。

50ミリ単焦点レンズとを使っていると、昔の撮り方を思い出します。ズームがないと映る範囲を変えるには、自分が前後に動くしかない。そのぶん、どんどん動いて撮っていて、前後に動くと同時に、上から見たり、下から見たり、いろいろな角度から撮ってみることで、作品らしいしてんの写真が撮れていたのだと思います。今はズームがあたりまえで、さっと行ってその場でズームさせて撮ってしまうので、とりあえず狙った「範囲」は撮れるのですが、試行錯誤していない分、せっかくの視点発見の機会を放棄してしまっているようです。便利になることの弊害ですね。

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March 31, 2007

マクロレンズの実力3

Pentaxzoom_02Pentaxzoom_upSigma50_02Sigma50_up

PENTAXの標準ズームと、新しいシグマの描写力の違いを見てみましょう。左2枚はSMC-PENTAX DA AL 18mm-55mm F3.5-5.6で、左から2枚目は、いちばん左の写真から部分を切り出したもの。右2枚はSIGMA DG EX 50mm F2.8 MACROで、いちばん右は右から2番目から切り出したもの。露出が少し違うので、明るさが違っているのはおいといて、部分を切り出した写真を見ると、草むらの描写がシグマのほうがくっきりしているのがわかります。こういうゴチャ付いた被写体では、何となくそれらしく映るレンズと、ゴチャつきのひとつひとつまで映し込もうとするレンズの違いが出やすいのですね。

とはいえ、これは必ずしも性能差というわけではなく、レンズ設計の思想の問題も大きかったりします。世界的に有名なドイツのツアイスレンズは、こういった細部の描写力ははっきり劣るものの、全体の雰囲気や色のバランスは独特のいい味を出します。ツアイスのレンズもしばらく使ったことがあるのですが、いい味だなあと思いつつも、やはりシャープさが出ないことが不満になって、キヤノンに買い換えてしまいました。もう10年以上前、フィルムカメラのころです。

今はデジタルになり、こういうレンズの違いは以前よりずっとわかりやすくなりました。以前なら左右36ミリの小さなフィルムをルーペで拡大して性能を見ていたのが、今は19インチの大きなモニタにどんどん拡大して、細部の描写まで見ることができます。以前なら気がつかなかったような描写力の違いがはっきりわかってしまうのですね。

一眼レフだと、レンズがいろいろ選べて、特にペンタックスはレンズマウントが汎用性が高いので、古いレンズから、レンズ専門メーカーのレンズなど、いろいろなものつけて絵づくりできるので、これはけっこう楽しめます。

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March 30, 2007

マクロレンズの実力2

Imgp2259Imgp2235Imgp2246同じくSIGMA DG EX 50mm F2.8 MACROの作例。存在感がある絵が撮れます。特に左のスズランがきれいだな~とひとりで悦に入っています。発色もきれいだけど、癖がない感じですね。

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March 29, 2007

マクロレンズの実力

Imgp2183Imgp2371シャープさをじっくり狙った写真を2枚。クロッカスとライラックの芽ですが、こちらの写真と比べてみてください。おしべの存在感が違うのがわかるでしょうか。ライラックの芽はこちらの写真と比べてみるとわかります。新芽の肌の質感がしっかり映っています。寄れる距離が違うので、大きく映っているというのもありますが、サイズだけではない質感表現が、このレンズの持ち味であり実力です。

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March 28, 2007

マクロ等倍で撮影

Imgp2385Imgp2392SIGMA DG EX 50mm F2.8 MACROでぐぐっと寄って撮ってみました。左は雪柳、右はあんずのつぼみ。同じものをすこし前にSMC-PENTAX DA AL 18mm-55mm F3.5-5.6でとってものがこっちの記事にあります。大きさも違うけれど、絵の感じも違うのがわかるでしょうか。50mmのほうがずっとシャープに、細部までしっかり映っています。このシグマの50mmマクロは、シャープさとクリアなコントラストで高い評価を得ているレンズで、基本的に僕はこういうシャープなレンズは好きなんです。最初に買った標準ズームSMC-PENTAX DA AL 18mm-55mm F3.5-5.6と、望遠ズームSIGMA DG 28mm-300mm F3.5-6.3 MACROは、なかなかよくできているものの、細部の描写がどうしてもくっきりせず、やはりズームレンズの限界を感じていたので、単焦点でシャープなレンズをひとつ用意したいと思っていたのでした。

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March 27, 2007

マクロ等倍

Imgp2168Imgp2163まずは、マクロレンズの接近の実力から。左がSMC-PENTAX DA AL 18mm-55mm F3.5-5.6。ボディとセットになっている標準ズームです。このレンズもマクロとは名前が付いていないものの、1:3まで寄れるんですが、今度買ったSIGMA DG EX 50mm F2.8 MACROの方は1:1。このレンズで諏訪湖がぐっと大きくなっているのがわかりますね。あ、この作例はあくまでどこまで寄れるかをとってみただけ。画質についてはまた明日。

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